casspatt’s diary

🐰イギリスでボランティアしてきました🦔

イギリスのボランティア先との出会い

 日本で仕事をしながら、イギリスのボランティアの受け入れ先探し。当時はWワークをしていた。一つの仕事しかない日は日本橋Wifiがあるイートインで一杯飲みながらスポンサーリストを見て、応募できそうな会社のHPから応募していました。その間、日本の職場で後につながる出会いや学びはあまりなく、軍資金のためと割り切っていました。

 受け入れ探しから半年が経った頃、とある宿泊施設にメールをしてみました。すると担当者から連絡すると返信が・・!返信はとても嬉しく励みになります。でもそれから連絡が無くて催促しました、返事が遅い場合は再度聞いてみないと進みません。たまたまクリスマスシーズンと重なり半月くらい待ちました。先が見えない中、正月早々からオランダ経由でドイツとチェコへ。同じ大型連休のゴールデンウィークは高い旅費をかけて海外へ行けなくても、大晦日か元旦出発だと安めだと思います。

 旅行から帰って来ると返事が来ていました。Application formがいくつか添付されていました。前に提出しても即断られた所もあったし、どうなるかわからなかったけれど、健康診断の結果を添えて返信しました。その検診をした日本のクリニックでは英訳版は作れないと言われました。ボランティアの採用担当者に相談したところ、日本語版に自筆のメモを添えてOKにしてもらいました。そもそも健康診断書はビザセンターの申請時にも不要でした。

 ただこのホテルはクリスチャンの団体だったので、日本で英語のクラスを受けていた教会の牧師の証明が必要でした。メールで正直に牧師とはそんなに親しくないので出してもらえそうにないと答えたら、意外にも無くてもいいという事に。たまたま担当者は全く面識のない私に寛容に申し込み手続きを進めてくれました、幸運は時々ふとやって来るものです。